3月は全てを止めて次に向けて

薪を割る時に感じる暑さが、このところ少し早くやってくる八木山。春が近づいていると言えばいいのか、冬が去ろうとしていると言うのが正しいのかはまだわかりません。

おそらくどちらも、毎年変わりなくやってくるサイクルの継ぎ目に差し掛かっているようです。

2月のコトラボは薪割り体験とOLIVE HOUSE COFFEE、そしてコトラボ研修事業の講師候補「ともやさん」の講師トレーニングが継続して行われていました。

師走と新年の喧騒が過ぎた頃から、ほんの少しずつ足音の音量を大きくしながらやってきたコロナウィルスは世界中をいくつかの混乱に陥れながら閏年の2月29日もまだその中心に居座っています。

3月の研修予定は全て白紙になりました。自主開催勉強会と一般社団法人りぷらす×NPO法人コトラボの社会人インターン企画キックオフイベント『kumitate』も延期が決定しています。

3月はオンラインでも勉強会や研修を急ピッチで模索し、実現に向けて動きます。

道端文庫は常設化の準備期間とコロナ対策のため1ヶ月の開催中止、OLIVE HOUSE COFFEEは検討しながら進めます。

そのため3月はカレンダーを作成しない状況で、様々なことを詰めていく期間になります。

この時期を有効に使いながら、新年度に向けてリスタートです。

コトラボ

【vision】 ①緩く強いコミュニティの力で持続する地域社会を。 ②対人援助職が持つ力を発揮できる社会を。           【mission】     ①ブックスポット/珈琲スポットでコミュニティを促進。 ②対人援助職のエンパワメント。

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