あかねフェスティバル
園庭を彩るのは様々な出展者の屋台やステージ。
スイカ、焼きそば,ペンネ,くじ入りの薪割り「まきくじ」
今日は年に一度開かれる向山こども園の一大イベント「あかねフェスティバル」の日です。
コトラボは昨年、このイベントから誕生しました。
こども向け科学ワークショップを2種類用意し、暑さで汗をかきながらこどもたちとアイスとろうそくを作ったのが始まりです。
今年はコトラボ法人化や道端文庫、沖縄舞踊等々、地固めのために出展はできませんでしたが、来年にはまたワークショップやステージの形で出展しようと考えています。
このところ、コトラボの存在を知っていただける機会が増えました。
コトラボのベースは常にまちづくりです。
コミュニティづくりは手段のひとつで、そこから「息をしつづけるまち」をつくることです。
息をするためには当然
地域に人がいること
お金が生まれること
人とお金が循環すること
まちの資源をつかうこと
まちに資源を作り続けること
が必要です。
八木山地域に根を下ろしてから、この地域の可能性と資源がだんだんと見えてきました。
やっと色々なものが揃ってきたコトラボ、焦らずに、背伸びをし過ぎずに。
今日も本の寄付がありました。
小説、絵本、図鑑、漫画、エッセイ、雑誌…もう本当に古本屋ができるんじゃないかというくらいです。
みなさんに支えられてるなぁと実感します。
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